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【オーストラリア】オーストラリアから日本へ手紙/ポストカードの書き方と送り方

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みなさん、こんにちは。Mikiです。

今日はオーストラリアから日本への手紙の送り方、そして日本からの荷物の送り方をまとめていきたいと思います。

パースの場合、メルボルン経由で荷物が届くため他の都市に比べて日数がかかるようなので参考になれば嬉しいです。

オーストラリアから日本へ手紙(ポストカード)の送り方

日本へ手紙を出したり荷物を送ったりするのはオーストラリアの郵便局「Australia Post」で出来ます。赤い看板が目印で駅周辺やシティ、ショッピングセンターの中にも入っていたりするので簡単に見つけられると思います。

私はNorthbridgeの郵便局に行きましたがシティ周辺にはたくさんあるようです。

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オーストラリアにいて「海外っぽい!」と思うことの一つでもありますが、ポストカードやメッセージカードがどこでも手に入り種類も多く何より可愛い!

シティだとTypoやDymocksという本屋さんで可愛いメッセージカードが買えるのでおすすめ!

今回は留学に来て初めて家族に出す手紙だったのでパースの写真のついたポストカードをお土産屋さんで買いました。1枚60cくらいだったと思います。

 

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郵便局の中にも基本的な用途のメッセージカードは販売されているので直接郵便局に行っても大丈夫です!

 

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郵便局の中には他にもオーストラリアならではの切手も売っているので自分用の思い出にも買っても良いかも。

ちなみに、ちょっとした荷物が送れるようなA4サイズの封筒や箱も販売されてますが国内用と海外用ではデザインも置いている棚も違うのでよく確認してみてください。

 

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日本にポストカードを送る際はこのように同じ面にメッセージと住所を書くことになると思いますが、「Japan」「Air Mail」という2つを忘れずに記載すれば相手の住所は日本語でもOK!

日本へポストカードを送る際の切手代は$2.5 (2019年10月時点)です。

※別の機会にメッセージカードと小さなメモ帳を封筒に入れて送った際は$5.1でした(2020年1月)

 

郵便局の窓口に預けたのが10/4の午後で東京都内に届いたのが10/24だったので20日間もかかるようです。もちろん速達などのオプションもありますが、普通郵便で手紙を出す場合は余裕を持った方が良さそうです。

 

 

補足:日本からオーストラリアへ荷物の送り方

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EMSラベルの記入方法 - 日本郵便

長い滞在の中で日本にいる家族に荷物を送ってもらえるように頼む方も多いと思うので補足的に日本から荷物を送る時の情報も補足。

 

日本からはEMS(国際スピード便)を利用するのが簡単で、日本郵政のホームページで料金や目安の日数を確認できるのでとても便利です。

ここでのポイントは「Personal Use」を忘れずに書くことです!

 

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オーストラリアは持ち込みの制限が年々厳しくなっていて、食品など送れないものもたくさんあります。基本的には「日本からオーストラリアに送ってもらえるもの=アジアンスーパーで買えるもの」ですのでお金を出せばこっちでも手に入ります。

ただ洋服やスキンケア用品、コンタクトの液(ハード用の保存液はオーストラリアには売ってないです)など生活に必要なものを留学当初に全て買うとなると相当お金がかかるので日本から送ってもらうと生活も早く整うかと思います。

 

東京からパースにEMS(国際スピード便)で荷物を送った場合、

9/26 最寄りの郵便局に荷物を持っていく

9/27 日本国際郵便局に到着しその日のうちに発送

9/29 メルボルンに到着

10/2 パースの自宅に荷物到着

という流れで約1週間でスムーズに届きました。

 

EMSの場合このように追跡サービスが自動的についてくるので安心して荷物を送ることができます。