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2019年7月からオーストラリアTAFE留学中。留学生活の記録と生活情報発信中!

【TAFE留学】日本でいう大学の生協!?Book Shopをご紹介します!

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みなさん、こんにちは。Mikiです。

早速ですが、海外の学生さんが自分の学校のロゴ入りパーカーを着ている姿って見たことありますか?

海外の大学の生協にあたる「Book Shop」には各校オリジナルデザインのパーカーやキャップ、マグカップなどの普段使いにもお土産にも最適なグッズが販売されているのはご存知でしょうか?実はTAFEの中にも「Book Shop」がありいろんなものが売っているので今日は写真とともにご紹介したいと思います。

私の通う学校はNorthbridgeにあるNorth Metroporitan TAFEと呼ばれていて今通っている進学英語コースのあるELICOSはもちろん、各専門コースの教室もあるため7つの建物で構成されていてその中の一つにBook Shopはあります。

 

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まずは勉強に必要なペンと付箋のコーナーです。

以前ご紹介した「Officeworks」の品揃えには負けますが、お値段は学生向けに安い傾向があります。付箋なんてこの値段からさらに50%オフです!

 

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壁一面に並ぶ授業で使うテキストやノートのコーナーです。

TAFEは様々なコースを展開しているのですが、ビジネス系や会計士のテキストはとても分厚いので持ち帰りが大変そう...。授業料の中にはテキストや授業で使う消耗品などは含まれないのでこのお店で自分で購入する必要があります。

※ELICOSのテキストは授業料に含まれてるので別途支払い不要です。

 

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さらに各専門コースで使う教材のコーナーもあります。

デザインコースで使う絵の具やデッサン用の鉛筆はもちろん、医療系コースのためにマスクや医療用手袋、さらに白衣まであったのには驚きました。美容系コースのためのメイクアップキットは本格的で見ているだけでも楽しめます。

TAFEは日本の専門学校というより職業訓練校に近く、テキストベースではなく実際にスキルを身につけられる学校なので即戦力が身につくと言いますが教材を見るだけでも納得ですよね。

 

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そして、みなさんご存知であろう「マーフィーのケンブリッジ英文法」でおなじみ「English Grammar in Use」もなぜかテキストの棚に並んでいました!重い思いして日本から持ってきたのに...。General Englishで使うのか置いてあるだけなのかは謎です。

 

残念ながらTAFEにはオリジナルのグッズは置いてませんでした。

それでも専門コースの教材を眺めるだけでも楽しい「Book Shop」なのでTAFEの学生さんはぜひ1度はじっくり眺めてみてくださいね!