【台北旅行】全然盛れない台湾のプリクラ。台北駅のMRT乗り換えで撮ってみた。
日本の観光地にもプリクラを撮ると背景がその観光地の場所になるゲームセンターに置いてある機械とはどこか違うプリクラ機ってありますよね!
台湾旅行中に見つけて恥ずかしながら1人で撮ってみたのでクオリティーも含めてレポートしていきます。
- 台湾一人旅だけど自撮り以外の写真が欲しい人
- プリクラ世代の人
- 笑いのネタが欲しい人
こんな方にはオススメのプリクラですよ!
- 台湾旅行には 【地下鉄・MRT】がとても便利
- 台北駅や中山駅などに数カ所にご当地デザインプリクラがあります
- 操作は簡単!台湾語ができなくても簡単に撮影できます
- 撮影したプリクラのクオリティーがすごい
- 台湾のプリクラまとめ
台湾旅行には 【地下鉄・MRT】がとても便利
台湾旅行中の便利な交通手段に地下鉄であるMRTがあります。
日本と同じように悠遊カード(Easy Card)と呼ばれるICカードで乗り降りができるので細かい運賃の計算をすることなくスムーズに移動ができますし、コンビニやスーパーなどでも買い物ができるので旅行中にMRTでの移動や悠遊カードの利用頻度はとても高いと思います。
私も台湾旅行中に何度もMRTを利用しましたがその各駅で見つけたのが観光地デザインのプリクラの機械です。
台北駅や中山駅などに数カ所にご当地デザインプリクラがあります
台北駅で見つけたプリクラ機がこちら!
ひと昔前の日本のプリクラの機械もこれくらいの大きさで下が開いてましたよね!?
調べてみると、台北駅だけではなく台北101/世貿駅や中山駅など観光客が多く利用する駅に設置してあるようです。台北駅は複数の路線が入っているのでとても広く人通りも多いのですがみなさん意外と素通りで気にしてないようだったので物珍しさで撮ってみることにしました!
操作は簡単!台湾語ができなくても簡単に撮影できます
プリクラは1回100元で撮影ができます。
残念ながらプリクラ操作中に写真を撮るのができなかったのですがプリント待ちの画面でもわかるように英語表記もありますし日本のものと流れは変わらないのであっという間に撮影が終了します。
さすがに今の日本のプリクラのように美白になったり勝手に目が大きくなったり加工や落書きはありませんでしたが背景は数種類から選ぶことが出来て何分割にするかという選択肢も出てきます。
撮影したプリクラのクオリティーがすごい
さすが海外のプリクラ!
日本のプリクラとのクオリティーと雲泥の差です。せっかく台北駅で撮ったので台北駅舎が背景のものを設定しました。
1ポーズしか撮れないので4枚切りを選んだらこのような仕上がりに。そしてシールタイプではないのでどこかに貼ることはできません。若干、合成写真のような仕上がりになってしまってるのですが大人数で撮ったらどのようになるかはわかりません。
大きさ等は日本のプリクラの機械と変わらないのですが駅の中にポツンとあるので気分は証明写真を撮っているかのようでした。
台湾のプリクラまとめ
女性にも人気の台湾旅行。旅の思い出にプリクラを利用するのも良さそうですね!
若者の街、西門のゲームセンターではプリクラやUFOキャッチャーなど日本のものもあるようなのですがせっかくの台湾旅行なのでぜひみなさんも駅中のプリクラを試してみてくださいね!