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【オーストラリア】Airbnb未経験の私が初めて海外で利用した時の感想

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こんにちは、Mikiです。

今日は先週までお世話になっていた「Airbnb」について感想をシェアしたいと思います。

まずどうして今回Airbnb未経験の私が初めての利用を海外ですることにしたかというと、留学のためオーストラリアに滞在する際ホームステイや学生寮ではなくシェアハウスに住むことにしていたので事前に1週間分をAirbnbで予約をし、その間にシェアハウスを探し内見をしようと考えたからです。

予約が完了すると詳しい住所が確認できるようになります。また私が滞在する先のホストは2日ほど前に当日の到着時間の確認とともに写真付きでキーボックスの開け方を説明してくれセルフチェックインができるよう準備してくれました。


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お家はシティから程近い一軒家で、そのうちの1部屋をAirbnbとして貸し出しているお宅だったのでホストとその娘さんも一緒に過ごしました。

Airbnbを利用して良かったところ

英語の練習になる

私がお世話になったホストはとてもお喋り好きで帰宅するたびに「今日は何してたの?」と聞いてくれたのでまるで英語のレッスンかのように会話を楽しむことができました。オーストラリアに到着してから学校が始まるまで少し期間が空いてしまうので英語を話す機会がより多く取れたのは本当に良かったです。

バックパッカーと同じ値段(もしくは少し上乗せ)で個室に泊まれる

マンション等の一室丸ごと借りれるAirbnbだと一人では割高になることがほとんどですが今回のように一軒家の一部屋を借りると、ホテルよりも安くバックパッカーと同じ値段あるいは少し上乗せするだけでお手頃に止まることができます。バッパーのドミトリーとは違い個室なので夜中までネットしながら起きていれるし朝も邪魔されることなくゆっくり起きることができます。

Airbnbを利用して予想外だったこと

料理をするのがめんどくさい

キッチンは自由に使っていいと使い方の説明を受けましたがどうしても自分の家以外のキッチンて使いづらく、トースター、電子レンジ、電気ケトルは使いましたが包丁を使って切る事やコンロを使って炒めるなどの料理はしなかったので意外と食費がかさみました。

昼間に部屋に居づらい

これは後々わかった事だったのですが私の滞在中ホストは体調を崩していたそうでずーっと家にいました。私はシェアハウスを探す以外の予定はなかったのですがなんとなく家に居づらく昼間は予定がなければ図書館で時間を潰すなどしてできるだけ部屋に居ないようにしていました。過去の受け入れでは旅行客ばかりのようだったので事前に「留学生でシェアハウスを探すために一時的に借りている」ということを事前に伝えておきましたがやはり毎日早い時間に帰るのは個人的に気が引けました。

Airbnbはオススメの滞在方法です!

実際にAirbnbを初めて利用して思ったことは「現地の感覚をつかめる」というところがとても魅力に感じました。ホテルだと極端な話、誰とも話さずに滞在ができてしまいますがAirbnbだからこそ「暮らすように旅する」が体感できますし、英語でコミュニケーションを取るという留学生にはオススメできる利点もありました。

 

みなさんも旅行に限らず一時的な滞在としてAirbnbを使ってお得にそして英語の勉強も兼ねて現地の生活を楽しんでみてください。