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九份・十分日帰り電車旅#5 平渓線で菁桐駅、十分駅に下車しランタンの街へ

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写真で振り返る電車旅。

九份観光の後は平渓線の旅です。

観光地にはなっていますが自然たっぷり古き良き街並みが残る街でした。 

 

九份観光後、瑞芳駅に戻ります。 

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そして駅で平渓線の1日チケット(80元)を買いました。何回か乗り降りする場合はお得だし、記念にもなるのでいいですよね!

まずは終点、菁桐駅に向かいます。

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菁桐駅までは1時間の電車旅です。瑞芳駅の電車は特急だったので2名掛けの座席が並んでましたが平渓線は長椅子タイプ。景色を楽しむのはちょっと難しいかも。自然たっぷり、まるでジャングルを走るアトラクションのような気分です。十分駅でほとんどの人が降りますがそのまま乗り続けます。

菁桐駅に到着後電車は10分弱停車し折り返し運転です。1時間に1本しかないので駅周辺のみの観光かたっぷり1時間過ごすかどちらかになりますが、特に何もなさそうだったので駅周辺をぶらぶらすることにしました。

竹に願い事を書いて吊るすのが有名みたいで駅前だけでもすごい数がずらり。

100mくらいの小さな駅前商店街みたいなのがありますがこれ!っというのは見つけられませんでした。

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終点なのでみんなその先まで続く線路まで行き写真を撮っていました。

私は乗って来た電車で折り返し十分へ向かいます。 

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十分に着いてランタン上がってるかな?と空を見上げる前に線路内に落ちたランタンを回収する駅員さんに遭遇(笑)

十分に向かうまでの電車から窓の外を見てると木に引っかかってるのも見えたのでまっすぐ上がるの難しいのかな?願いが叶いますように♡

十分ではランタン上げが有名でたくさんの人が「線路内で願い事を書く&電車が来たら片付けて避ける」を行います。そして軒先ギリギリをすれ違う姿が見所ですよね!

電車は1時間に1本なので多くの人は観光中1回見るだけだと思うので写真とムービーどっちか決めておくことをお勧めします!

ランタンの色はそれぞれ恋愛や金運、健康など意味があるようで1色・4色・8色と種類がありますが1人でやってる人がおらず断念(涙)1人寂しく線路内で写真を撮って遊びます。

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十分にはお土産屋さんがいっぱいあって小さいランタンのキーホルダーや間接照明があったり覗くのも楽しいですがどこも同じような感じ。食事もビビッとくるものがなかったし、あまりの暑さで飲み物飲みすぎてお腹がタプタプでお腹が全然減らず。ぼーっとしながら1時間過ごし電車で帰ります。

帰りは東京並みとは行きませんが混んでて立つ人もいっぱい。九份で降りる人もいますがそれでも瑞芳まで立ってました。

瑞芳駅で駅員のお姉さんに台北駅方面の電車の時間とホームを確認。行きは特急のチケットを買ってたけど帰りは時間も読めないのでチケットは予約してなくて悠遊カードで乗りました。

 

台北の都会な感じもいいけどのんびりした風景の平渓線もいい♡

無人駅が多く、悠遊カードをタッチする機械もポツンとありピッとしなくても改札抜けちゃうようななんとも緩い作りの駅でしたが1日乗車券を持っていたので安心&楽チンな旅になりました。

 

5回に渡ってお届けした九份・十分日帰り電車旅ですが楽しんで頂けましたか?

日本の電車のように定刻発車で乗り心地快適な台湾での電車旅はオススメ!

ぜひみなさんもタクシーばかり使わず電車旅やって見てくださいね!