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2019年7月からオーストラリアTAFE留学中。留学生活の記録と生活情報発信中!

留学を決めた理由-社会人留学-

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みなさん、お久しぶりです。Mikiです。

突然ですがタイトルの通り今年7月からオーストラリアに留学することに決めました!

ずばり、「社会人留学」です!!!

日本で普通の会社員をしていながら留学を決めたきっかけ、理由を書いているのでこれから留学を考えている人や留学に興味のある方の後押しになれば幸いです。

 

なぜ留学をすることにしたのか?

まずは留学の理由から。

現在の職場(英会話スクール)で働き始め1年半が過ぎ正直マンネリと、会社への不満が溜まっていました。

上司が自分のお気に入りだけにえこひいきしたり、集まりの悪い無駄なミーティングしたり、フザケンナ!

そして私の働くスクールでは毎月イベントをしていてそのフライヤーをよく作っていたのですがまわりのスタッフがいつも褒めてくれて「絵を書くのは苦手だけどデザインとかできたら楽しいかも」と思うように。

仕事を辞めたい! → デザインを学びたい!

この2つが同じタイミングで重なりデザインの学校を探していくうちに、「この歳からデザイナーになるなら何か付加価値をつけたい」という3つめの要素が加わりオーストラリアでの「社会人留学」を決めました。

なぜオーストラリア留学なのか?

実はどの国に留学をするかと考えた時、最初はオーストラリアではなくカナダに行くことを考えていました。

なぜなら、カナダならワーホリで行けるから。

私は2011年にワーホリを経験しているためオーストラリアに滞在する場合学生ビザしか選択がなく、将来のことを考えると今までの貯金を全て使い尽くしてしまうことは避けたいし、なんならカナダしか選択肢がないと思ってました。

そんな中グラフィックデザインを学べる学校を世界中の中から探しているとTAFEが出てきました。TAFEとはオーストラリア全州にある職業訓練・専門学校的な学校でオーストラリアに滞在したことがある人は必ず知っている名前です。

オーストラリアに留学するならワーホリの時に長く滞在していて気候や生活スタイルが自分に合っていると思ったパースに住みたいと思っていたのでパースに特化している留学エージェントにまず問い合わせをしてみました。


『カナダでワーホリをしながらIELTSのコースに通い入学基準の英語力をつけてTAFE入学時期に合わせてオーストラリアに行きたい』というのが私の当初の希望、相談内容だったのですが

  • カナダとオーストラリア2カ国分の航空券とビザ申請料が必要になる
  • IELTSスコア取得以外で入学基準を満たす方法がある

という内容をお話ししてもらって、最初からオーストラリアへ入国し留学をスタートさせることを決めました。

 

現状での留学スケジュールは? 

留学を準備をしていく上での相談や申し込みの円滑化のためエージェントにお願いをする方も多いと思いますが、私もエージェントにお願いして準備を進めていて既に入学予定の学校からオファーレターの発行がきてます! 

オファーレターとは入学の意思があることを伝えた後に送られてくる”学校側からコースや期間の提示、学費総額の記載された書類”という感じでしょうか。

今後の私の留学の流れは、

  • 2019年7月〜 TAFE付属語学学校のアカデミックイングリッシュコース
  • 2019年12月〜 試験をパスし卒業できればダイレクトリーエントリー資格取得
  • 2020年2月〜 TAFE本科コース(グラフィックデザイン)

こんな流れになると思います。

 

今回のようにダイレクトエントリーを利用し本科コースに通う場合、アカデミックコースにどれくらいの期間通う必要があるのか/そもそもアカデミックコースを受講するための最低英語力はあるのかということを確認するため事前テストを受ける必要があります。

私の場合16〜20週の英語コース受講を勧められました。

実は10週くらいで本科いけるかと思ったけどダメで地味に落ち込んだ、、、今は20週通えば現地人に混ざって授業受けれるなら安いもんだと思い込む作戦。

TAFEの本科コースは2月もしくは7月の2回しか入学チャンスがあるためダイレクトエントリーを利用する場合アカデミックコースを加味した上で入学時期を遡って計算する必要があるので早め早めの準備が必要になることだけお忘れなく!

7月の入学に合わせて渡豪予定ですが少し前に入国してシェアハウス探しやアルバイト探しを終わらせた上で英語を学ぶ環境に飛び込めたらいいなと思っているので6月下旬もしくは7月上旬の入国を検討中です。

今後も自分の記録として留学準備のブログたくさん書いて行くのでみなさんどうぞよろしくお願いいたします。